基礎工事と雨

基礎工事中の現場

こんにちは。雨こそ降っていなくても梅雨時期は湿度が高くて、過ごしにくいですね。環境の用語だと思いますが、「不快指数」などという数字で表すのだそうです。学生の頃に教わりましたが、詳細は忘れてしまいました。

さて、本日は「基礎工事と雨」と題しておりますが、雨の時期は屋根のない工事現場は大変です。道具、材料、着るもの
、みんな濡れてしまいますし、現場は通常、土の地肌が荒れていますからドロドロになります。そんななか行われる家づくりの最初の工程が基礎工事です。こちらは地面を掘り返し、型枠を組んで鉄筋を並べ、コンクリートを流し固める・・・。こんな流れですが、このコンクリートの工事について皆さん結構勘違いされている方がいらっしゃいます。コンクリートは流し込んだ(打設と言います)直後はドロドロで手でかき混ぜられますがやがて固まってカチカチになりますよね。その際、乾燥して固まるものだと思ってませんか?間違いではないのですが、正しくは水和反応と言ってコンクリートは水と反応して固まる性質を持っています。逆に水が不足するときちんと設計基準の強度通りに固まらずに、ボロボロ崩れてしまうのです。ですので、真夏のカンカン照り日のコンクリート打設は大変注意が必要です。なぜならコンクリートが固まるために必要な水が蒸発してなくなってしまう恐れがあるからです。なので、本当にやばい日はある程度固まったコンクリートの上からホースで水を撒くんです。必要な水を補ってあげるわけです。そう考えると梅雨時期のコンクリート打設はラッキーですよね。水分たっぷり、湿度100%ですから。コンクリート内部では石灰が水と反応して熱を出し͡固化に必要な分の水を十分に得た後は蒸発させます。こうして約1か月かけてじわじわと丈夫で、設計基準通りの基礎コンクリートが出来上がるわけです。

もうコンクリート打設時に雨が降っていても心配しなくて済みますね。

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不動産屋でも、FPでもない、建築士の視点から、それも住宅展示場で住宅の設計を20年以上にわたって経験してきた、知見に基づいてサポートさせていただきます。これから家を建てる皆様には、メーカーを上手に利用してよりよい家を建てていただき、永く幸せになってほしいと願っています。この立川から全国に向けて発信していきます! 

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お客さまの声

自分の成長を
  感じてしまいました。

全く知識がなく何から相談を・・・と思っておりましたが、だんだん話が通じるようになる成長を感じることが出来ました。今では専門家のような言葉の使い方が出てしまいます!おかげでメーカー担当者との話はとてもスムースでした。ありがとうございます。

わかりやすくて
   助かりました!

突然のご連絡でしたが、高松さんが優しくサポートしてくださり助かりました!知人にもぜひお勧めしようと思います。